最後に感謝の気持ちを伝える－アルバイトの辞め方

最後に感謝の気持ちを伝える

これまでお世話になったアルバイト先。アルバイト中は、きついこと、辛いことも色々あったことでしょう。

それでも、きっと、多くの仲間と働き、多くのことを学ばせてもらういい機会だったはずです。

どんな理由で辞めるにしろ、一言、感謝の気持ちを伝えてから辞めるようにしましょう。

そうすることで、お互いに、気持ちよく離れることができるのです。

感謝の言葉は、何でも構いません。

一緒に働いて楽しかったことを伝えるのもいいでしょうし、どうしても浮かばない時は、たとえ「ありがとうございました」「お世話になりました」の一言でも良いのです。

人間は、みんな、誰かと関わって、支え合って生きています。

アルバイトも然り。例えアルバイト先で嫌なことばっかりがあって、辞めることになったのだとしても、間違っても、上司に暴言を吐いたり、喧嘩をして辞めてしまってはいけません。

どんなことからも学びはあるものです。アルバイト先での嫌な経験だって、あなたをきっと高めてくれたのですから、感謝しなければなりません。

きっと、次のアルバイト先や仕事先でも、この経験は生きてくることでしょう。

どんな職場であっても、最後ぐらいは気持ちよく辞めるようにしましょう。